地元藤沢のモスは遅い時間まで匠バーガーが売り切れない。皆ありがたがってないみたい。
匠レタスをはじめて食す。レタスの甘みが旨い。けど、セットで千円は・・・。蛋白質を摂取して炭水化物を摂取しないアトキンソンダイエット風の商品か。でもプリッツみたいな付合せがついているから無駄か。
1 ホテルの朝食
フレッシュジュースは普通オレンジとグレープフルーツがあるが、自分でミックスすると苦味と甘みがちょうど良い。
2 ビックサイト
コインロッカーは近くの松下のショールームのコインロッカーがデポジットで100円戻ってくる。ついでにトイレはウオシュレットだ。併設のカフェはLANケーブルを貸し出している。(ドコモのM-zoneもあるけど)
3 千と千尋の神隠し
豚になった両親を救う話だが、これは恐怖漫画家、日野日出志の「恐怖!豚の町」の方が先
知人よりお誘いいただき(敬語じゃん)、今話題の?グーグルが始めたソーシャルネットワーキングの「orkut」に加入してみた。
これ、仕組みがうまっくって、他人を誘ちゃうんですよ。ほんとマルチ並っすよ。自己啓発にはまった知人からは旨くはぐらかした上に、逆にビジネスに結びつけたオイラもヤラレたっす。まあ、金銭的な害はないし人脈は作れるかもしれないので存在自体はヤバクは無いと思うけどね。
詳細はこことかここで紹介されています。ソーシャルネットワークっていうジャンルのサービスだそうです。
参加するのに、既に加入している人の招待がいる時点で、加入へのレア感とあおって加入への動機付けを行っている。例えば誰でも利用できるにすると入会時の個人情報を求められる時点で躊躇するだろう、招待がやっと来たという状況を作り出し、紹介者のプロフィールを入会時に最初に提示することで、そのバリヤをその自然な演出で取りのぞいている。(うますぎる!)
紹介限定という加入者増へのハンディもその後の自分を取り巻くネットワークが人数で提示されるのでなんとなく自分もまけじと紹介メールをだしてしまう演出で旨くハンディを乗り越え、加入者増へ結び付けている
個人の評価も他人の投票で加点され表示されるのもそれに勢いを付けさせる
当然この手のサービスも外部への利用者増という拡大化とサービス内部の活性化が必要な訳で上記の紹介を促す自然な動機付け等が、自己啓発セミナーやMLM並みに計算されている。
知人の知り合いっていう信頼の裏付けをかもし出す点でもよくできた構造になってる。他にも細かい点で気の効いた機能満載でよく出来たサービスです。
実は私も数人紹介したのですが、誰も全然加入してくれないのですよ。(-ω-;)。他の既に加入した方のブログ読むと個人のネットワークの大小と評価で凹んだりとかかれてましたが、それ以前の問題。なんか社会的に独りぼっちの自分って感じです。(T_T)でも、どうも紹介メールが届かないときがあるみたいです。
おいら他の方のブログ読んで羨ましく思ってたので、招待メールは[キたーッ!!]って感じだったけど、世の中的にはキャズム(ブレイクしなかった商品やサービス)の溝でもがいている存在ないかもしれません。
とまあ、ウケそうな用語ちりばめて紹介してみました。とりあえず。体験しないで評論したくはないからね。
ところざわ
昨日の盛況が幻のように今日の吉野家は客足が途絶えている。通りがかった吉野家にお客はいなかった。
どうも昨日の妄想編は、確かに妄想にすぎなかったようだ。経営陣は今後の客足は7割程度と想定しているらしいが、メニューの見直しがあっても3割も辛いのではないだろうか。
牛丼最後の日が発表になった数日前をもっとさかのぼれば松屋の盛況に比べて吉野家の客足は寂しいものがあった。
しかし評論家やクメヒロシやチクシテツヤの様に後出しジャンケンで感想をのべても何も始まるまい。
またまた妄想するに、吉野家経営陣の次の一手は松屋買収である。松屋の厨房設備は牛丼屋の厨房ではなく定食屋の厨房である。立地に合わせて機動的に厨房設備の簡易な改編が可能になることが前提になるが最強の組み合わせであろう。これからの厨房改造には時間がかかる。その間に吉野家の顧客は近くに松屋さえあれば、殆ど流れるだろう。将来、隆盛する敵を豊富な資金力で支配下に置き、自社の減収と相殺する。そして吉野家の再興の際に松屋にシフトした顧客層をコントロールし再度両者が住み分けできる様にするだろう。
しかし、この飢餓感はなんなのだ。他の吉野家では、まだ牛丼があるかもしれない。牛丼を求めて彷徨することにしょう
ところざわ
明日で牛丼が終了する吉野家へ行ってきた。かなり混んでいた。綺麗なおねえさんもやってきてたが、三席並びで空くのを待つのは至難の業だ。だされた牛丼を食べながら妄想が始まった。
マクドナルドよりかなり遅く始まった吉野家の低価格戦略。既にマクドナルドは崩壊しかけている。超低価格で収益をあげている企業は少ない。手元には300億を超す資金。普通に考えればアメリカでBSEが見つかるのも時間の問題。さてどうするか?
商売の成功は、お客さまに与えるマインドが大きな要因をしめる。それは提供する商品やサービスが与える顧客満足度以外に、企業が示す姿勢や外的要因などで顧客は自社のファンになったり興味の対象外になったりする。
予め来るとわかる今回の事態に対しての経営陣が選んだ最適解がこの対応なのではないか?
まず、他の商品開発はひかえる。牛丼のみで極限まで稼ぎ内部資金を貯える。在庫を数か月に設定する。アメリカでのBSEの発見を待つ。会社の非常事態宣言。会社は一丸となる。でも昔体験した経営陣はスンドメで乗り切る自信はあるだろう。BSE発生後お客は同情し在庫一掃。リストラやフランチャイジーの選別も問題化しにくい。商品の連続性がないから今までの低価格から脱却しても理解を得やすい。この間があまり時間がかかるとBSE問題が解決してしまう可能性があるので在庫量は見極める必要があったのだ。良い代替メニュは危機感の邪魔である。お客のシンパシーもわきづらいだろう。しばらくは牛丼とヘナチョコ代替メニュで軟着陸。間を於いて本命新商品。リスクの低い豪州牛丼、もしくは複数の新メニュー群かも?どちらにしても新旧並べて食せないので比較しづらいし、価格差への非難も和らぐだろう。あまりスマートに転換するより、予測できる事態から最大限のお客のマインドも含めた利益を得るのが今回実行中の最適解というわけだ。
なんてことをMBAでは強引にケーススタディ化するに間違いナイ!(長井秀和風に)。
ところざわ