午前中に先生が入ってきて、いきなり首に管を付けられた。
部分麻酔が効いているとはいえ、脂汗が出る。
この首の管と腕に管をつけて、血液を透析機で洗浄するんだ。
首に管がささったみたいな状態になったもんで、妻はピノキオみたいって言う。
この状況、微妙に笑えます。
まさむね
ついに、明日から入院だ。
C型肝炎の人工透析治療がはじまるのだ。
去年はインターフェロン注射のため、2週間の入院をしたが、今年も2週間~3週間程度の入院予定。
ちょっと不安です。
まさむね
C型肝炎のインターフェロンの注射とレベトール投薬がどうも限界に来てしまったようだ。
これ以上続けてもウィルス値が落ちない(治らない)ということで、ここでしばらく、ネオファーゲン投薬で、病状の進行を止める政策に切り替えた。ようするに、治らないけど、悪くもならないという現状維持療法ですね。
そして、人工透析療法が厚労省から認可が下りた段階で、入院>人工透析に切り替えることにする。
この注射は、血液注射だから、痛くはないけど、とっても太い。
また、インターフェロンは1回、3万円(実際は保険有効のため、1万円)なんだけど、ネオファーゲンは数百円と安い。
まさむね