Archive for the ‘芸能’ Category

堀紘一について

Thursday, August 17th, 2000

昨日の記事の補足。
一般的にモー娘4人の新人の中のボケキャラは、辻とか加護とかなんだろうけど、地味ながらボケている石川は、元祖ボケキャラの飯田よりも、そのポジション的に福田に近いのかなぁと思ったわけです。

まぁそれはともかく、問題はボストンコンサルティングの堀紘一だろう。先日テレビで、これからの企業に大事なのは情報公開だとしゃべっていたが、己の頭髪の情報公開まだじゃないかとツッコみたくなったのは私だけだろうか。
以前、パンチョ伊東がマイク・ピアザのパワーを評して、「これはナチュラルパワーです。」って言ってた時、自分の頭髪が一番、不自然だろうって、思ったこともあったけど、それにしてもヅラっぽい人をかっこうのターゲットにしてしまう自分ってなんなんだろう。

まさむね

モーニング娘。あれこれ

Wednesday, August 16th, 2000

元モーニング娘。の福田明日香が大学受験のために予備校に通っているというニュースが報道されたが、これってニュースかなと思わず笑ってしまった。
脱退直前のトーク番組でフランスの首都が言えなくて、我々を不安にさせた彼女だが、今は普通の娘なのだから。その福田の後を脈々と継ぐのが、アメリカの歴代大統領を一人言えと言われて「ソビエト」と答えて、またしても我々の目の前を真っ白にさせた石川に違いない。
先日のASAYANにて、ハッピーサマーウェディングのレコーディング風景で、「アチョー」という矢口の叫びの元々のアイディアが「アッポー」(c)馬場だったとのエピソードを確認出来て嬉しかった

まさむね

モーニング娘。なっちとノアの垣原

Thursday, August 10th, 2000

モーニング娘。の安部なつみの欲しいものが「どこでもドア」という本来だったら、ファンタジックアンサーになるはずの答えがFOCUSのおかげで、いきなり薄暗いリアリティを帯びてしまうのはなんとも気の毒だ。いっその事、中沢のように欲しいもの=男と開き直っておいた方が被害は少なかったかもしれない。
それにしても、ノアの垣原だ。旗揚げ第2戦の出場メンバーにいなかったことからはやくも、ノア脱退かとの噂も流れている。ノアの規制緩和の建前に喜び勇んだ垣原は、宴会の無礼講を勘違いした新入社員のようなものかもしれない。それにしてもどうなるのか。

まさむね

気なる保田の今後

Friday, April 28th, 2000

今朝、モーニング娘。の市井さやかが脱退というニュースをテレビでやっていた。
朝のワイドショーのトップだった。半年前の石黒の時と比べると格段の扱い。このままモーニング娘。にとどまってもメインになれる確率はあまりにも低い。だからこそ、絶頂の今、脱退するとは、さすがに聡明だ。もちろん、その聡明さは今後の活動でこそ試されるのだが...
市井がいなくなると保田も後藤も言語能力がないから、どうなるのかプッチモニ。
後藤はモー娘のクリーンアップだからいいにしても、あわれな保田の今後はどうなる?
飯田とともに注目だ。

今週の深読み。
誘拐事件で無事保護された徹君の目が笑ってないのが気になって仕方が無い。
父親に抱きかかえられた時に、手は振っているのだが、目は笑っていない。彼を紹介する一連のスナップショットもどれもこれも目が笑っていない。これは彼が宿命的に持つスティグマ(聖痕)なのだろうか。

まさむね

TVドラマ雑感

Tuesday, April 18th, 2000

現クールのTVドラマを斜観した感想。
金曜日の夜のTBSの「IWGP」と「クイズ」は、ちょっと場面展開とかが、奇をてらいすぎていて、保守的な僕には疲れるが、「大人計画」出身の阿部サダヲと温水洋一がそれぞれ出ていて、すでにこういった現代の退廃的ドラマには欠かせないキャラ達なのだなぁと感じさせる。(「大人計画」の詳細は他Web参照の事)
フジの月9「天気予報のナントカ」は、凡庸だが、安心して見れる。音楽とかが後ろ向きでいいね。深津絵里はいつのまにか、「この人がやっている役は美人じゃないんだ。」と踏まえてみないと話がよくわからなくなる「不美人記号としての女優」になってしまったが、今回もそうだ。
もともとキムタクの本拠地だった時間帯だけに、「ビューティフルライフ」以降が気になった月9だが、この「視聴率はあきらめました。中身で勝負です」路線は、企画が間に合わなかったということか。
あと、自閉症系のドラマがあったが、それは見逃した。
以上。

まさむね

目の話と叶姉妹

Monday, April 17th, 2000

最近、目が悪くなったと思っていたら、雑誌でこんな記事を見つけた。
目が悪くなるという事は進化だと。草原で動物を追っていた頃の人類だったら、遠視というのは一つの長所だったが、現代においては、そういった能力はほとんど必要無くなっている。それよりも、30cm目先の端末を長時間見つめていても疲れない目こそ、重要であり、それこそ人類の進化なのだと。
それはともかく、叶姉妹である。昔の男の暴露本に対して、訴訟か?という展開に我々は何故、ワクワクしてしまうのだろか。我々は彼女たちに何を期待しているのであろうか。
本物の上流階級人の定義として、「叶姉妹みたいじゃない人」というのがあるが、逆にそう言われるのが彼女たちの価値だ。
だから、姉妹が有り余る金を有珠山の避難所とかに寄付したとしたら、ワイドショーからも遠ざけられるであろう。善行に対しては他人は見向きもしないからだ。

まさむね

だろうか。ということ

Thursday, April 13th, 2000

よく考えたら、その他いくらでも知りたい事がある事に気が付いた。
モーニング娘。の新メンバーは誰がなるのだろうか。小渕はまだ生きているのだろうか。野村サチヨと石田順一の本は売れたのだろうか。プロレスラー橋本はどうなるのだろうか。キムタクは本当にそれでいいのだろうか。そして、十勝花子は今、何をしているのだろうか。

世の中にたえて桜のなかりせば..という和歌があったが、世の中には無ければいいのに、あるゆえに心を乱してくるものが一杯ある

まさむね

大前はどうでもいいけどSPEED解散

Wednesday, April 5th, 2000

大前研一といえば、ビジネスチャンネル(スカパー)はどうなったんだろう。本当にドットコム革命(ショック)信じてるんなら、自分で勝手に儲けろよ。

ところで、ついにSPEEDが解散した。その空き家に入ったのがモーニング娘。という事なんだろうけど、SPEEDが子供たちの前向きの内面を極めて抽象的に代弁した歌(文部省推薦も夢ではない歌)を歌っていたのに対し、モーニング娘。の歌は逆立ちしても卒業式の式次第で歌える歌じゃないよな。
もっとも、モーニング娘。だって、LoveMachine以前は、結構、内面を吐露するようなの歌ってけど。

まさむね

大前健一も高田同様、暴落タイプ

Tuesday, April 4th, 2000

大前健一も高田同様、選挙でボロ負けしたり、コンサル時台はバブル時代のイケイケ住友の片棒担いだり、価値暴落タイプですよね。もともと出身は日立の原子力のエンジニアだから最後のツキからは見放された人生なのかも。
でも、実はソフトバンクの取締役だったりして、ちゃっかりしたとこもあります。まあ、なのでIT関連をプッシュするのもマッチポンプだったりするわけです

そうたしか、息子が大学辞めてデジハリに進むのを手放しで喜んだりしてして、相変わらずツキに見放されているようです

ところざわ

パンチョ見ました

Friday, March 31st, 2000

いや、あんまりにも分かりやすいんで笑っちゃいました。ちょっと、ウエーブのかかった茶色も少し入った奴でしたね。もう、帽子感覚ですな。
そう、トウナイト2の司会の石川次郎の髪型も良い感じだけど、あれは地毛みたいですね。

ところざわ