伝栗決着

伝栗に関して、私はついに、問題用紙を入手。さっそく、確認。しかし、当日会場で配られた問題は伝栗ではなく、伝票になっていた。私はすぐに東京理科大にメールを出した。

—-私のメール
> 先日は、メールありがとうございました。
> 再び、大変恐縮なのですが、平成9年春午後の情報処理第二種の問16設問2の例の「伝栗」の文字に関してなのですが、当日、試験会場で配られた用紙を確認しましたところ、「伝票」になっておりました。 (以下略)

—-東京理科大より
あ!漢字が間違っているということでしたか。
問題にミスがあるのかと勘違いしました。申し訳ありませんでした。
さっそく、「伝票」に変更させていただきました。
イメージスキャナで読み込んだときに、誤変換したようです。
連絡、ありがとうございました。
—–以上

ついに、理科大の伝栗はただのミスである事が判明。しかも、当人が私の第一回目のメールで気づかないという、かなり微妙なものであることも彼からのメールで読み取れた。しかし、一方、中部職業リハビリセンタからは何の返事もない。
しかし、自分は何のためにこんな事をやっているのだろう。一瞬、とまどう今日このごろであった。

まさむね。

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