野田聖子はエドはるみに話し方を教わった方がいい

選挙が段々近くなってきたようだ。
11月30日が有力らしい。

新聞とかテレビでは、解散風を察知しての、いろんな噂話がそのまま記事になってタレ流されている。
しかし、メディアは、取材源の秘匿という錦の御旗に隠れて、勝手に自分の会社に都合のいい流れを創作してるのがミエミエ?(解散・総選挙とかになると、大騒ぎになってテレビの視聴率は上がるし、新聞もそれなりに読まれるからね。)

町村派幹部って誰?
麻生総理周辺って誰?
小沢氏側近って誰?

そういった視聴者(読者)の???の目に、彼らは気付かないのかな?

でもよく考えてみれば、福田さんはその辞任会見で、経済対策、新テロ特措法、消費者庁創設に関して、自分が首相をしていたら、もうニッチもサッチ動かなくなったから、後に託したいっていう事だったんだけど、その作戦は見事に成功したよね。
福田って意外に読みが鋭いのかな?(自分の事、客観的に見られるし。)

しかし、本当に11月30日に総選挙はあるのだろうか?
民主党の思惑通りに世論が「総選挙をすべし」っていう流れにならないのが辛い。
総選挙よりも景気対策っていう麻生論理を論破出来ないのだ。

そうこうしているうちに、自民党、民主党、に、マルチ商法スキャンダルが出てきて、さらに国民はウンザリしはじめた。

特に迷走しているのが野田聖子消費者担当相だ。
筋から言えば、野田さんは日本アムウェイからのパーティ券の代金を返すべきじゃない。彼女の12年前の質問はなんらおかしい事はないと僕は思う。だって質問なんだもん。
また、同時に彼女は、マンナンライフの蒟蒻畑を一時、製造中止に追い込む(結果的にではあるが)べきではなかった。
一見無難な(リスクを負わなくて済む)解決法に寄り添って、筋の通った少数への抑圧ばかりやってる野田さんだが、それよりも、話し方にどうも愛嬌がない。

老婆心ながら言う。
エド・はるみさんあたりに、人前での話し方とか教えてもらった方がいいのではないか。

まさむね

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